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カボチャ、整列

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真ん中を境に、右と左をきれいに向いている。

去年までは、全部同じ方向を向けていたが
今年は、葉面散布がやり易いように
真ん中に画像のような通路を設けた。


この場所が、カボチャの一番早く植えたところである。

最初、霜で葉っぱを1〜2枚やられてしまったが
その後、まぁ、順調である。

去年の3月末の遅霜にやられたのに比べると
どれほどもマシだと思う。
これからは、カボチャの剪定で忙しくなる。

カボチャ灌水シャワー

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カボチャを定植しながら灌水していく。
灌水する水にはチコエキスを混ぜている。

動噴の先に、自作の灌水器を着けた。


このところ、雨らしい雨が降らないから、
夜、次女と一緒に作った。
次女が手伝いたいとせがむもんだから、
差し障りないところを持ってもらっていた。


まぁ、作ったと言っても、ホームセンターに売ってあるものを
動噴の先に繋げれるようにネジと繋げて
ダストクリーナーを付けただけである。


しかし、これでもあるのとないのとでは、作業性がかなり違ってくる。


作って使って、やりやすかったら
「なんでもっと早くつくらなかったのか。」
と思うが、つくる前には
「これで十分や。」
と、なかなかそこまで至らない。

農作業の現場には、こういうものが、案外、多く思える。

あいだけ

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この場所は、「あいだけ」という。
軽トラックが一台ギリギリ通るくらいの道をいく。


去年まで10年以上、耕作放棄していたところである。
カボチャ用の畑として、つくっている。



こんな田舎でも、町並みはちょっとづつ変わっているが
この場所から見える風景は、私が泥んこで走り回っていたころとなんにも変わらない。

こんな場所があるのは嬉しい。

カボチャ摘芯

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このところ、またいっそう日が長くなった。

17時にはみんな仕事を終えて帰るから
そのあと、一人、育苗ハウスへ行き、
暗くなるまでカボチャの摘芯を行う。


この作業も、もうずいぶんなれ1時間で500本はやるかな?
あと2〜3日残業してやったら終わりそうである。


苗の第一陣は、ちょっとだけ植えたが、いつもより10日ほど遅い定植。
しかし、苗を大苗にして進んだ状態や去年の3月末の霜でやられたことを考えたら
去年よりは、早く良くできるかなぁ。



ピンチ(摘芯)していて気付いたが、
今年の苗は同時葉が少ない。
去年は、かなり多かった。
これは、種による影響か、発芽から育苗による影響か。

どちらが良いとか悪いとかないが、
何か要因があり、管理の仕方の参考に出きるのであれば
知っておきたい。

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カボチャ苗、定植待ち

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濃すぎず薄すぎずいい色をしている。
葉面積もかなり大きくなってきた。


最初の2000本は、もう葉っぱ三枚残して先を止めた。
もう定植を待つばかりであるが、
去年、3月28日にきた晩霜でやられたことが怖くて
なかなか植えるに至らない。


育苗も、もう45日は経つと思うが、
苗をよい状態で、ややもすれば、進めながら
育てていく技術は、ずいぶん付いてきたと自負している。
苗の時、状態が悪くなるとすぐ、子葉に現れると理解しているが
それが、顕著に見えてからでは遅い。


自分の定植までのスケジュールと、カボチャがくれる小さなサインを
うまい具合に擦り合わせながらカボチャ第一に考えている。


そうやって、散水の水に有機液肥やチコエキス(アミノ酸)、アルコール、ミネラルを
足りなくなってきたように感じるものから、
切れないように、そうなる前に与えている。


この雨があがれば、マルチをはるから、
彼らもいよいよこの学舎を卒業する。


温室(ビニールハウス)育ちではあるが、
外界の厳しさは、きちんと教えてきたつもりである。

幾多の至難を乗り越えて、
立派なカボチャになって、
また、私の胸のなかへ帰ってきてくれることを信じている。

カボチャ苗の第一陣、出揃う

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カボチャの苗もずいぶん育ってきた。
今、本葉が2枚でたところかな?
苗にやる水にチコエキス(いいちこのモロミ)を混ぜてやり続けている。


これで、今後の生育の方向性がうまいこと、向けさせたい方へ向いてくれたら、嬉しい。

今季は、去年に比べて播種数を減らした。

理由に、若手メンバーが減り、平均年齢がグンとアップしたことと
管理可能なキャパが段々わかってきたこと。

昨年は、沢山、播種しすぎて、管理しきれずに、病気で腐ったのが多かった。

カボチャが腐るのは収穫して倉庫に持って帰ってからが多く、
それで、メンバーのカボチャ作業への士気ががた落ちになってしまった。

今年は、売上に振り回されず、思いきって播種数を減らして
しっかりしたものを、作った分だけ採ろうと思う。


欲をだして、種を蒔きすぎる。
…これは、農業をやる上で度々おっこちる落とし穴である。
多分、切っても切れないような気がするので
その前の段階で、そうならないような仕組み(自分への罠)を作っておくことが大事なんだろうな。

カボチャの播種と月齢

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旧暦1月16日、月齢15.0に浸けた種。
3日間くらい、濡れタオルにくるみ、30度くらいの温度を与えると
だいたい、このくらいになる。

もう、これはほぼ完璧に計算出来る作業となった。


これを今回は、育苗ポットに直接撒いた。

今日は、旧暦1月19日、月齢18.0である。

遠い地球の反対にあるヴォリビアやニカラグアにおける
月と共にある農業では、ウリ科の播種に良いとされているタイミングの範囲である。


また、第一陣の播種のときには、苗箱に蒔いたから、上から太ネギをまいておいたが、
今回は、どうしようかな?

砂とネギの種を均一にある適当な割合でまぜて
上からパラパラと振っていこうかな。


ウリ科とネギ(ユリ科)との混植は、菌根菌の相性が良いらしく
病害虫を抑制し、菌の相乗作用も期待できるようである。

日本で、伝統的に行われてきた手法である。

今風でいうと、コンパニオンプランツとか言われている。


実際に、単純に、混植するのは、かなりの労力が要る。
なんとか、楽して出来る、そして、より品質の良いものが、バッチリ出来る。
しかも、それをパターン化して、やろうと思えば誰でも出来る。
それにより、ある程度、今より計画的で計算ができる。
(全部をそうしたら、ダメになりそうなので。)

そんな風にやりたい。
やっぱり、何でも段取りとか、仕組み作りが大事である。


土と汗にまみれた気持ちを汲んだシステム化。

雨の日の育苗ハウス

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ボッ、ボッ、と一粒の雨粒でも音の響くハウスの中では

小雨でも、それ以上に降っているよう聞こえる。


今日はカボチャの苗のお引っ越しである。


手にとって、よく見ると瓜独特の匂いが、香る。

胡瓜が嫌いな私にも、カボチャの、この匂いだけは、
このときだけは、嫌な気はしない。

育苗ハウス

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去年のうちから張っていたジャガイモの浴光用のハウスに続き
カボチャの育苗ハウスもようやくビニールを張った。


ハウスって、いろんなこと出来そうで
中にはいると、ワクワクしてしまう。


いよいよ、大事な育苗が本格スタート。
気が抜けない。

まるで、子育てである。

カボチャの発芽

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この光景は、いつみても、心、躍る。
目を逸らせずに、無意識に鼻からスーッと大きく息を吸い込み
吐きだすことを忘れてしまう。

凝縮されていた『いのち』そのものが、解き放たれたように感じてしまうのか。

こんなとき、いのちの熱にあてられて、
『農』を忘れてしまいそうになる。


自然の偉大さを感じつつも、人の手を加えるという
双方向で成り立っているということが、
頭から飛び出していかないように、おさえる。


発芽が少ない部分があり、気になって下から覗いたら
心配ご無用とばかりに、しっかり白い髭が伸びていた。


じき、ポットに移植してやろう。

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